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寝込みながら見る夢
昨日のダライラマで興奮し過ぎたのか、夜半から猛烈な悪寒と下痢に襲われた。まあこういう気候変化の激しい時期は、絵に書いたように病気にかかる、というのが虚弱体質人間の宿命みたいなもんなんで。

長旅で日本から持参した薬類は超強力なものを除いて既に品切れ。超強力なのは当然ハイリスクなんであんまり飲みたくない。だから寝る前にうがいだけしっかりとして就寝。

心細さゆえか、旅行中(もう旅行もしてないけどね…)に体調を崩すとすぐに「もしかして死ぬんではなかろうか!?」とビビって泣きそうになってしまうのは私だけだろうか。「病は気から」と言うが、弱気になって心なしか免疫能力が低下している、ような気がする。というのは大いなる勘違いであることが多い、というのは既によく知っている。と思いながらもやっぱり怖かったりする。

そんなときに限って妙な夢を見る。昨晩もそうだ。


(以下夢の話)

まどろんだような世界から現実に戻ってみると、世界をもやが覆っていた。

最初、霧がかかっているのかと思っていたがそうではなかった。私の目が以前のように悪くなってしまったのだ。最近ではすっかり忘れてしまっていた近視で見る世界。手術で目を良くしてもらったことへの感謝を忘れ、「当たり前」という意識が私を傲慢にしていたのか。もしかするとそういう意識が再び私を元の世界に戻してしまったのか。

悔やんでも悔やみ切れない。涙が溢れて止まらない。


私はこの旅行を始めた当初、目の手術を受ける気なんて毛頭無かった。目の水晶体をレーザーで削ってピントを変える、という手術方法はその歴史が始まってからまだ10年たらず。それ以上の年数を経たデータは無い。それに基本的に人は歳を取ると老眼になる。早ければ40代から。たった10年間の良い視力のために、代えの無い目を危険にさらしたくは無い。

そう思っていたんだけれど…

長旅の間に考えが少しずつ変わってしまった。

「オレはいったい何歳まで生きるつもりなんだろう?」

60,70になってからの目のことを心配するのは、必ずそれまで行き続けていると信じ切っているからだろう。そんな保障はどこにも無いし、それよりも私には今の1歩を踏みしめるためのハッキリと見える目が欲しい!

そう思ったから手術に踏み切ったんだろう。


だけど私はどうしようも無く欲張りだった。死にたくも無いし、手に入れた良い目も失いたくは無い。

手に入れたものが、自分のものだと思っていたものが1つ1つ手から離れてゆく。涙が止まらない。



目覚めると壁に貼り付けてあるカレンダーの小さな文字はまだハッキリと見えていた。
本当に泣いていたかは分からない。
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by na1jp | 2006-05-03 05:55 | イチダイ夢日記
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