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個人旅行
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2005年 10月 03日 ( 1 )
シェラ:76日目(帰ってきました)
いや~ご無沙汰しております。
心配してました?

やはり日記は溜めてしまうと書くのがメンドクサクなってきますが、そこは私の旅行の命綱なんで頑張って適当にまとめてみたいと思います。

まず「青色の琥珀」の件なんですが、結果から言うと出遭うことが出来ませんでした、残念。
サンクリに着いた直後からクレジットカードのキャッシングが不調になり、思うだけの金額を引き出すことが出来なくなってしまいました。
それでもいくらかのお金は手元にあったので、それを握ってサンクリから車で2時間半ほど山の中に入ったシモホベル採掘村まで足を運びました。

このシモホベル採掘村は大半の大人が琥珀の採掘・加工に携わっているような村(町?)で、ここで1軒1軒訪ね歩けば望みの「青色琥珀」は見付かるはず…。
という身勝手な想像を拠り所にアタックを開始。

しかし、いくら訪ね歩いても青い色の琥珀を持っている人に出会うことは出来ませんでした。

人々曰く、
「90%が黄色、9%が赤色、そして残りの1%が緑色になる。」
んだそうです。青ないじゃん…。

これは想像ですが、
緑色の琥珀というのは、黄色の琥珀の上に青色が乗っかって緑色になるんだと思います。だから、青色が際立つためには、ベースのベッコウ飴のような黄色が極限まで抑えられた「ほぼ透明に近い黄色」の琥珀が出来なければならないわけです。そうして、その上にこれまた稀な真っ青が乗っかって、初めて「青色琥珀」が誕生するのです(あくまでも想像)。
ただ、コイツはたとえお目にかかれたとしても相当の散財を覚悟しておかないと購入することは出来ないでしょうね。

だって緑色だってメチャクチャ高いんだもん…。

まあ、次回(があれば…)改めて挑戦したいと思います。簡単には手に入らない方が「宝」っぽくて良い気もしますし。


その後、琥珀の件は綺麗サッパリと忘れ去り、一路メキシコの首都メキシコシティに向かってぶっ飛ばしたわけです。

大多数の意見だと思いますが、メキシコのバスは非常に良いです。グァテマラのチキンバスが如何に粗悪な乗り物かあらためて確信しました。
でもメキシコのバスは高いです。グァテマラから入ると尚更高く感じました。

サンクリからバスで西に14時間、首都メキシコシティは雨期の終わりということもあり、想像していたほどの大気汚染はありませんでした。

ここであらためてキャッシングに挑戦するも、サンクリよりも状況は悪化しており、中学生のこづかい程度のお金しか引き出すことが出来なくなっていました。
こいつはどうにも立ち行かない、ってことで日本の三井住友までネット電話(便利になったもんです)をかけまして、

「ワシのカードは誰かに悪用されてるんでしょうか?」

と聞いたところ、

「お客様のカードは、現在キャッシングの利用限度いっぱいまで引き出されております。」

という返事が返ってまいりました。

………??

忘れてた!
キャッシングの利用上限をかなり下げていたんだった!

出発前に聞いた話で、

南米で強盗に遭って、銀行を連れまわされキャッシングの利用限度いっぱいまでお金をキャッシングさせられた人がいるそうです。そういう場合は自分でキャッシングしたことになるので保険の対象外になるかも知れない…。

なんてことを小耳に挟んだもんですから、

「こいつはイカンぞ!そんな目にあった時のためにもキャッシングの利用上限を出来るだけ下げておかなければ!」

とかなんとか浅知恵が閃き、カード会社に頼んで上限を下げてもらったんでした。
で、結局浅知恵だったので自分の首を絞める羽目になり、オペレータのお姉さんに泣き付いて上限を上げてもらうことに…。

これで一件落着です。どうも皆さんお騒がせいたしました。


そこからは大体(?)予定通り。
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まずはメキシコシティにある、浄土真宗寺院「恵光寺(えこうじ)」を訪ねました。近くまで行っておきながら、お参りしないじゃあ申し訳が無いですからね。
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こちら恵光寺は、現在は浄土真宗本願寺派ではなく、仏教伝道教会の管轄になっているそうです。
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↑住職の戸高氏と記念写真。サボテンがメキシコらしい?
海外の僧侶全般に言えること(?)なのかどうか分かりませんが、お話をしているととても強い熱意のようなものを感じました。
宗教を語る者にとって「情熱」は必要不可欠な要素であると私は思います。勿論それだけではどうにもならないのですが…。

結局、戸高氏には昼食までご馳走になり、アレコレと話をうかがってしまったわけです。迷惑かけてしまいましたかねえ?
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↑そして、次の目的地モレリアへ。
首都からバスで更に西へ4時間。どんどんシェラが遠くなってゆく…。
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数年ぶりに友人と再会を果たしたわけですが、私が着いた日が年に1度の大きなパレードがある日だったみたいです。
ものすごい人で街の機能はほとんど停止状態でした。
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「このまま週末まで居ると、帰りのラッシュに巻き込まれて帰れなくなるよ。」
ってことだったので、24時間滞在しないうちにツライツライ「シェラへの帰路」が始まってしまいました。
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↑装甲車もいました。
しかし…最近「祭り」には飽き気味です。
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↑オヤジの視線を感じて振り向くと…銅像でした。
(エライ人なんだと思います、ゴメンナサイ…)
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↑モレリアの帽子屋さん。
オバチャンが良い味出してたので帽子と一緒に写って欲しかったんですが、
「恥ずかしいからヤダ。」
とのこと。
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↑でこれが今回の旅行のハイライト(?)

乗ってたバスが事故りました(笑

正確には事故に巻き込まれた、と言うべきでしょうか。

午後8時過ぎ、メキシコシティからサンクリ行きのバスに乗り込み、出発後30分しない内の出来事でした。
熟睡モードに入りかけていると、いきなりバスが蛇行運転を開始。

ナンダナンダとカーテンを開けて窓の外を見ると、白いワンボックスカーが煙を上げながら、我がバスにベッタリとくっ付いてるではないですか!

「悪者だ!」

と一瞬思いましたが、なにも悪漢の車が煙を吐きながら接近してくる必要は無いわけで、0.2秒後にはそれが間違いであることに気付きました。
そうして、よく見るとその前方に横向きの乗用車があり、ソレをワンボックスカーとウチのバスが一緒に押しながら走ってる格好になっていました。

あわや大事故、というところでしたが幸いなことに致命傷を負った者はいなかったようです。
良かった良かった。


…いや良くない!

それからが大変で、私たちは警察署まで連れて行かれ、事情聴取こそ無かったものの何時間もバスの中で待たされる羽目になりました。
日頃、グァテマラのチキンバスで鍛えているので、少々のことではビクともしなくなってしまった体にホレボレしながらも、

「チケット代払い戻しとかないかな~?」

と心の中で期待していたのですが、
数時間後、代わりのバスがやって来て、

「乗り換えてください」

皆、無言でそれに応じたのでした。
早く帰りたかったんですよミンナ…。
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↑バスは西に向かってひた走る…。
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今朝方ヘトヘトになってシェラに帰ってみると…
また祭りを始めていました。
ここまで祭りづいてると笑えてきますね。
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↑憶えてますでしょうか?回る亀(手動)です。
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↑マリア様の祭りは毎日曜日、10月末まで続くそうです。
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↑乗りたくない…。


疲れてきたんでこれくらいで許してください。
明日からまた勉強頑張ります。
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by na1jp | 2005-10-03 07:48 | グァテマラ共和国
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