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2006年 07月 14日 ( 1 )
やってしまいました…
腰が痛いんです。


遺伝的なものなのか、私の体の構造上の問題なのか、腰が弱いんですよ。母方が腰痛持ちなんでもっぱらそっちのせいにしてるんですが、昔から重いものを持ったり、妙な姿勢を維持しているとすぐに腰が痛くなるんです。


で今回の腰痛は昨日今日始まったものじゃなくて、4月くらいから徐々に始まってました。学生時代にも経験したことなんですが、ベッドの生活にどうも体が馴染まないんですよね。30年ちょっとの人生のほとんどの期間、畳の上に布団を敷いて寝るスタイルで通してますんで、ベッドの柔らかさでどうも腰が悪くなってしまいます。今回の旅行中は痛くなることも無かったんで大丈夫だと思ってたんですが…。まあ慢性的なのじゃないんで、布団の生活に戻ればすぐに治ると思うんですけど、とにかく、経験してみないと分からないと思いますが、腰が痛いとかなり凹みます。そして凹んでいるときに限って用事が多いもんです。



「明日いらしてください。」


その電話をいただいたのは火曜日のこと。初めてアルゼンチンを訪れたときから、よくしてもらっている「S」さんからの電話でした。こんな不良坊主でも、いざ帰るとなるとたくさんの人が別れを惜しんでくれるもので、「帰る前にもう1度お会いしたいです。」というお誘いを、このところよくいただきます。私も「また来れるかどうか分からない。」という返事しかできないので、皆さんなおさら「いま会っておかねば。」と思うのかも知れません。高齢の方が多いというのも、そんな感情を抱かせる理由なのかも知れません。


「1時にお待ちしております。」


ということだったんで、水曜日の正午、Sさんの家に向かう前に電話を入れる。すると、


「どうなさったんですか?11時から待ってるんですが…。」







ほへ???



すっとぼけて「11時」と「1時」を聞き間違えたんだろうか?いや、まぎらわしいからそこら辺ちゃんと3回も聞き直した。日系人、特に年配の人は、「時間に正確」なのを好む人が多い。そう思って準備してたのに…なんか聞き間違えたのかなあ。もしかして、


「じゃあいちじに…。」

と、

「じゅういちじに…。」


というような初歩的な聞き間違いを犯してしまったんだろうか?いーや、そんなことは絶対に無い。有り得ない!


と頭の中で結論付けても、実際にSさんはファミリーで私の到着を「午前11時から待ち続けている」というのは現在進行形で事実なんで、とにかく、できるだけ急いで行く以外に無い。とりあえずできるだけ急いで行きます。ご迷惑おかけして申し訳ありません。すぐ行くんでちょっと待っといて下さい。と電話を切り、本当にできる限り急いでSさんの家に向かう。


それでも家に着いたのはほぼ1時。待ちくたびれて怒ってるかなあ、と思ってたんですが、家族総出で大歓迎してもらい一安心でした。


その後は宴会のような状態になり、飲んでも飲んでも気がつくと私のワイングラスが満タンになっている状態で、文字通り「飲みまくり」でした。


いろいろと話し込んでるうちに、話題が「私の腰痛」に移り、


「もしよかったら、すこし指圧してさしあげましょうか?」


という流れになりました。Sさん一家はマッサージ師として生計を立てているので、前から1回お願いしたい、と思いながらも頼み損ねてたんです。この機会にちょっと指圧してもらって、体の悪いところを診てもらうのは悪くないアイデアです。「じゃあちょっとだけお願いします。」と階下の診療所に移動しマッサージを受けることに。


私、恥ずかしながら指圧というものを受けたことがありません。よくある20分程度の「クイックマッサージ」というのは何回か受けたことがあるのですが、本格的なのは未体験でした。いったいどういう感じなのだろうか?と思ってたんですが、










超気持ち良いじゃないですかコレ!!!










ベテランのマッサージというのはこんなに素晴らしいものなのか。いちいち指摘してくる「痛い場所」というのも的確で、その箇所への対処も丁寧で痛過ぎずゆる過ぎず。あまりの気持ちの良さにヘロヘロになって、うつ伏せ寝でヨダレを垂らしていると、


「ずいぶんお疲れのようですけど、ちょっとお休みになられますか?」


と言われ、「はあ、それじゃあちょっとだけ横になっても良いでしょうか。」と了解をとって2、30分眠ることに。マッサージ室1つを占拠し眠り続け、目が覚めたときはすでに夕方6時。3時間以上寝てる…。










そして…










スペイン語学校の筆記試験終わってるじゃん…。


そうです。その日は修了試験当日。そんなに遅くならないように失礼しよう、と思ってたのが、お別れをしたのは日も暮れてからのこと。ああああ、いったいオレはなにをやっていたんだろう。Sさん一家に喜んでもらえたのはいいが、試験…。まあ…終わったものは仕方が無いです。どうせ受けても落ちるときだってあるんだし…。修了証書だって別にそんなに欲しかったわけじゃないんだから。


「揉み返し」というのがどういう症状にあたるのか分からないんですが、S家から帰る途中から徐々に体が重くなり、宿に帰り着いたときにはとても立ってられなくなりました。しこたまワインを飲んだのも悪かったのか、帰ってからさらに眠ってしまいました。なんだか今までの疲れが全部出てきたような感じでした。


大した問題でない、と自分では思ってたんですがやっぱりショックだったのか。その晩、夢のなかにクラスメートたちが現われ、私のことを心配してくれていました。そういうことは非常に有り難いんですが、私にとっての1つの悪い前兆として「スペイン語の夢を見ると具合が悪くなる。」というのがあるんです。今朝目を覚ますと案の定、熱が出てました。その代わり、と言っちゃあなんですが、腰痛はすっかりと無くなっていました。とりあえずしばらくは腰痛の心配をしなくても済みそうです。
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by na1jp | 2006-07-14 11:44 | アルゼンチン共和国
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