いやーホントに寒いですよ。うっかり凍死してしまいそうな寒さです。
故郷が夏を迎えるころになり、気温が30度近くあると聞いたりすると「帰りてえなあ。」と強く思ってしまいます。この1年はかなり長い期間寒い場所にいたようなきがしますからね。
ラテンの生活にも慣れてきて、「最悪の状態のさらに少し下」くらいまで想定しながら行動できるようになってはきたのですが…まだまだ修行が足りません。先日の極寒の日に限ってお寺のヒーターがぶっ壊れてしまいました。それも軽く爆発して…。思わず笑ってしまいましたよ私は。怪我は無かったですが、おかげでまた風邪をひいてしまいました。次の集会までに直って欲しいもんです。
それ以外にも「なんで~!?」ということは結構あります。意味不明の原因で地下鉄が動かなくなったり、タクシーのギアが入らなくなって下ろされたり、レストランが予告も無く休んだり、友達を連れてお気に入りのお店に行くと料理が突然激マズになっていたり…。そういうとき、「お、お前らなあ…」、と腹を立てても仕方ありません。仕方が無いんですよ…。逆にそこら辺に大して腹が立たなくなると、かなりのことが許せます。いや許すとかそういう問題じゃなく、なにか起きないか、と期待するようになってきます。
日本人としては軽く壊れてきてるのでしょうか?(汗