一昨日はイングランド。
昨日はアルゼンチン。
今日は日本。
すべてアルゼンチン時間で午後4時キックオフ。学校の始業時間も午後4時。というわけで今週は1回も学校に行きませんでした…。「ちょっと喋れるようになると勉強しなくなる。」、そうですそれは私のことです、ワッハッハ…。
ボビーがニヤニヤしながら、
「お前はフーリガン(ならず者)じゃなくてバーゴ(Vago:なまけ者)だ。」
と嬉しそうに言ってきました。ああそうだよ。だからなんなのさ!?
と開き直ってしまうとブレーキが利かなくなりそうな勢いなので、この辺でサッカー熱は鎮火させたい、と思います。日本も消えてしまったことですし。ちなみに私の周りのアルゼンチン人が日本代表に下した評価は、
「チームとしては悪くない。よく機能している方だ。ただ、『ペチョフリオ』をなんとかしろ。」
てな感じです。「ペチョフリオ」っていうのは、この場合「ハートが無い」ってことですね、多分。「ああ~心にぃ 愛が無ければぁ スーパーヒーローじゃ ないのさぁ~」って歌がありましたよね昔。誰も憶えてないですか?そうですか…。「サッカーを愛する心がうかがえなかった」、そういう風にこっちの人には見えたのかも知れませんね。

↑サッカー(ボカ)大好きのチョリパン屋ファミリー。商売っ気ゼロです(笑